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「それは…ここに泊まると言う事ですか?」
戸惑いながらも、真優は、俺に質問する。
「駄目か?」
「いや……駄目ってワケじゃないんですけど…。襲わなきゃ…大丈夫ですっ。」
俺はこの言葉を聞いて、笑った。
確かに俺の欲情は、真優の可愛さだと襲ってしまいそうだが…。
そこまで不純な事は、しない。
そういう行為は結婚してからだ、多分。
「分かってる。俺はしねえよ。」
「本当ですかぁ?先生は、しそうですけど。」
結局、真優はあぁだ、こうだ言いつつも泊めてくれたが。
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