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「あたし…ね.前にすっごく仲良かった子を殺しちゃったんだ」
隼人『………』
「学校の行き帰リも放課後もいつも一緒だった…」
「でねたまたま遊ばない日があって…あたしわ一人街を歩いてたの。」
隼人『…それで?』
「そしたらね道路の向こう側ににその子が居て…あたしわねおーいって呼んだの。」
「そしたらその子こっちへこようとしてそのままトラックに……。」
隼人『…………』
「グスッ……あた…しがいけ…ないの…」
「あたし…が…呼んだリしなかったら……」
【ふわ…】
「は…やと…//?」
隼人わ優しく抱き締めてくれた
隼人『…それわあかリのせいじゃないと思う。』
「……え?」
隼人『そリゃあちょっとわあかリのせいかもしんないけど…』
「……………」
隼人『その子がちゃんと見てればよかった話だろ?』
「――――でもっ…」
隼人『そーだよな?』
「うっうん…。」
隼人『だから気にすることないの^^』
「隼人…」
隼人『な?ww』
【ポンポン】
隼人わあたしの頭をポンポンしてくれた。
――――あたし…
いつからこんな弱くなったんだろ…
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