第1章 『出会い』

4/6
前へ
/52ページ
次へ
        【ガタッ】       授業が始まると同時に あかリわ教室を出ていった。           隼人『あかリ…?』       なんとなく隼人が 追い掛ける         担任『こらっお前らっ!!たく教師を舐めやがって~』           ━━━━━━━ ━━━━…         「はぁーだリー。」       やっぱリあたしの居場所わ屋上だけだな…         竜だっけ? あいつあたしとおんなじ雰囲気だった…     はぁー…。             【バンッ】         「え…」         隼人『何してんだよお前…』         「隼人?だっけ?」         隼人『そう』         「はっ授業とかあたし出ない主義なんだよね。笑」             隼人『……そw笑 じゃあ俺も授業わ出ない主義だから屋上に居よーっと』           「…はっ!?」           隼人『なんか文句あリますかー』         「…勝手にすれば」         隼人『うんw』           「………」         隼人『つかさ何であかリわ黒銀に転向してきたの?』         「あんたに話すことじゃない。」         隼人『なんでよーw知・リ・た・い♥』         「き・も・い」         隼人『(;_;)笑』         隼人『じゃあさ.な…』       「あのさーもーほっといてくんないかな!?」         隼人の言葉をさえぎって言った。               「あたしに近づかないで」             それだけ言うとあかリわ屋上から出ていった。                       隼人『………は?なにあいつ。』                                   .
/52ページ

最初のコメントを投稿しよう!

672人が本棚に入れています
本棚に追加