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スカイ
「うわぁ、凄い……」
スカイは感嘆の息を漏らした。とても気に入ったのか、瞳を輝かせて辺りを見回している。
カノン
「秘密の庭へようこそ!どう?気に入った?」
スカイ
「うん、とても綺麗な所だね!」
カノン
「ありがとう。そう言えば自己紹介ってまだよね?」
カノンにそう言われ、スカイもそう言えば、と微笑んだ。
カノン
「私はカノン、よろしくね!」
スカイ
「僕はスカイ。よろしく、カノンちゃん」
2人は握手し、微笑んだ。カノンは、自分と同じ顔をした少女の方を向いて言った。
カノン
「こっちがラティアスよ?」
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