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カノンに紹介されると少女は、光に包まれた。光が消えるとそこには、カノンと同じ顔の少女ではなく、ポケモンのラティアスがいた。
ラティアス
「クゥー!」
スカイ
「よろしく、ラティアス」
そんなやり取りを見ていたサトシがようやく口を開いた。
サトシ
「久しぶりだな!ラティアス、元気にしてたか?」
ピカチュウ
「ピッカッチュウ!」
ラティアス
「クゥクゥー!」
ラティアスは嬉しそうに鳴くとサトシに飛びついた。サトシもそれを抱き止めた。
ラティアス
「クゥー♪」
ピカチュウ
「ピカ、チャーッ」
サトシ
「やめろよラティアス、くすぐったいじゃないか」
1人と2匹は周りから見ても楽しそうに遊んでいた。
そんなサトシ達を見ながらカノンは、スカイにラティアスや自分達、一族のことを話し出した。
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