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コートは青空いっぱい🎵
中で既に6人の男女がハーフコートでバスケしていた
哲人「あ…先客…」
ナオ「普通普通🎵気軽に声かけよ🎵」
哲人「は?」
そういうとナオはさっさとコート近くにいた少年に声をかけていた
ナオ「ちわぁ🎵」
「おぅ🎵君たち二人組?」
ナオ「いや、3ONがいいんだけど」
「んじゃ、俺と組む?」
ナオ「ぉ、いいね~🎵名前は?」
「俺、杉田和季っていうんだ🎵」
ナオ「俺は樋口直哉🎵ナオってよべな🎵あとこっちは藤井哲人🎵」
哲人「ど…ども」
和季「よろしくなっ🎵」
和季は右手を差し出してくれた、だから俺も握手した
和季「俺、SFだから🎵」
ナオ「あ、おれCな🎵」
哲人「おれPGやれるから🎵」
そうこう話しているうちにさっき試合してた6人はコートからでてきた
このコートはボールがどこかへいかないように柵がある
「ぁ、和季じゃん🎵」
6人のうちの一人が和季をみて言った
「あっこにもチーム出来とるね🎵頑張りぃ🎵」
和季「おぅ🎵」
「終わったら今度はうちらとね🎵」
和季「あいよ🎵」
ナオ「和季君有名だね」
ナオは感心した顔をしている
和季「ま、こーゆー性格だから🎵」
3人でコートに入ると別の3人もコートに入ってきた
「よろしくなっ🎵」
相手チームの3人はみたかんじ中学生ではなかった
『高校やん😓』
哲人はそう思った
しかしコートに入ればそんなのは言い訳にすぎない
それを哲人は心得ていた
そして、試合が始まった
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