みらいに続く道

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花「ねぇ心。私と約束してくれる?」 と私は、涙を抑えていった。 心「えっ?約束?」 花「そぅ。最後に約束して!私よりいい人を見つけて結婚して子供作って幸せに暮らすって約束して!」 と私は心の手を握っていった。 心「どうしてそんな事を僕に言うんだい?僕は君と結婚したいよ!」 と私に泣きながらいった。 花「私の命もあと少しだから…あなたには幸せでいてほしいの!」 心「わかったよ。君との約束はちゃんと守るよ。」 と心は泣きながら私にいった。 花「ありが…と…さよなら…あなた…は…前に進んで…ね………」 と私が言うと意識がなくなりそのまま私は空の綺麗な場所へ行きました………
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