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仕事帰りにスロットに行くユリのところに逢いに来てくれる勝也…
そんなことが嬉しかった
でも…ひとつだけ気になり始めた…
メル友の存在だ
毎日メールをし、嬉しそうにメールをしている勝也には少し不安を抱いていた
その上、復縁することになってから、ひとつになることがなくなってしまったから…
疲れてるから仕方ないか…そう言いきかせていたユリだった
そんなある日、お泊まりすることになり、ホテルに…
でも勝也の体はユリを拒否するかのようにひとつになれなかった
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