1章
5/13
読書設定
目次
前へ
/
100ページ
次へ
葉子の挨拶に正彦はもう一度応えた。 「うん、おはよう、それじゃ行こうか。」 「いつもすまないね。」 そう言いながら庄之助が葉子の車椅子を正彦に託した。 「いえ、それじゃいってきます。」 正彦は葉子の車椅子を押して、学校へと向かった、庄之助はすぐに職場へと向かうようだ。
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
38人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!