想い
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キスをして ずっと抱き締めた ただそれだけ 月並みだが時間に止まれと願った でも無情に朝は来る 理性と感情が戦う お互いを待つものが無ければどれだけ楽か 『…帰らなきゃ…』 力のない呟き そんな場所が帰る場所か? でも仕方ない 『お前のことは俺が守る』 精一杯の台詞 可奈が優しく泣いた…何度もうなづきながら泣いた… 『ありがと』 そして朝焼けの中俺達は帰っていった 家庭へ
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