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~郵便局~
受付「おかえりなさいませお嬢様」
冥土服を着たモジャ男が頭を下げた
ツン『あらここは冥土喫茶?間違えたようね』
姉A「つーかきめぇww」
姉B「あらこれはこれでなかなかよ」
ツン『まあ兎も角郵便局に行きましょう』
姉達「そうね」
素早く女装冥土喫茶から出ようとしたら。
受付「お待ちくださいませお嬢様方ー」
ズサーとスライディングをしてツン達を止める。
ツン『何よ?ここは冥土喫茶なんでしょ?私達は郵便局に用事があるのよ。邪魔よ失せなさい』
受付を引きずりながらも出ようとする。
受付「誤解ですここが郵便局です」
姉達「(・ω・?)」
ツン『じゃあ何で冥土服着てるのよ』
受付「女装は私の趣味です!」
ツン『国へ帰れ。つーか帰る』
受付「何故!?」
ツン『あのね普通冥土服着た受付が居る郵便局に行くと思う?それに似合わないわよ』
受付「orz」
ツン『兎も角ここで一番偉い人を呼びなさいよ。文句言わないと存在事態犯罪だから』
受付「一番偉い人は私ですが」
③人『な……なんだって』
受付「エヘッ」
ツン『キショ。つーか他に人は居ないの?』
受付「募集しても何故か私を見た途端に居なくなりました」
ツン『そりゃ変態だからね』
受付「(*゜ω゜)誰か良い人知りませんか?」
ツン『そんなの居るわけ……あっ居たわここに』
受付「ど……どこですか?」
ツン『ここよ』
ツンデレラは姉達に目配せし棺桶を開いた。
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