第5章【お城乗っ取り大作戦!?】

6/6
前へ
/18ページ
次へ
~郵便局~ 受付「おかえりなさいませお嬢様」 冥土服を着たモジャ男が頭を下げた ツン『あらここは冥土喫茶?間違えたようね』 姉A「つーかきめぇww」 姉B「あらこれはこれでなかなかよ」 ツン『まあ兎も角郵便局に行きましょう』 姉達「そうね」 素早く女装冥土喫茶から出ようとしたら。 受付「お待ちくださいませお嬢様方ー」 ズサーとスライディングをしてツン達を止める。 ツン『何よ?ここは冥土喫茶なんでしょ?私達は郵便局に用事があるのよ。邪魔よ失せなさい』 受付を引きずりながらも出ようとする。 受付「誤解ですここが郵便局です」 姉達「(・ω・?)」 ツン『じゃあ何で冥土服着てるのよ』 受付「女装は私の趣味です!」 ツン『国へ帰れ。つーか帰る』 受付「何故!?」 ツン『あのね普通冥土服着た受付が居る郵便局に行くと思う?それに似合わないわよ』 受付「orz」 ツン『兎も角ここで一番偉い人を呼びなさいよ。文句言わないと存在事態犯罪だから』 受付「一番偉い人は私ですが」 ③人『な……なんだって』 受付「エヘッ」 ツン『キショ。つーか他に人は居ないの?』 受付「募集しても何故か私を見た途端に居なくなりました」 ツン『そりゃ変態だからね』 受付「(*゜ω゜)誰か良い人知りませんか?」 ツン『そんなの居るわけ……あっ居たわここに』 受付「ど……どこですか?」 ツン『ここよ』 ツンデレラは姉達に目配せし棺桶を開いた。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加