第6章【郵便物に危険物が】

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パカッ。 棺桶を開いたツンデレラ。 ドライアイスが中に入っていたのか煙がモクモクと上がる。 全「ゲフンゲフン。」 皆がむせ返っていた、その中から出てきたのは。 王子「やあやあ皆様ご機嫌うるわしゅっ……ガハッ」 いきなり登場しながらも棺桶の蓋に挟まれる変態王子。 王子「ああツンデレラ僕をなじっておくれ。」 やっぱり変態は変態だった。
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