46人が本棚に入れています
本棚に追加
兵士が帰ったあとに継母達がツンデレラに聞いてきた。
継母「なんだ客だったのかい?」
『たんなるセールスだったわ……ウザかったからもう来るなと言ってやったわ』
継母「へえアンタにしちゃよく頑張ったじゃないか」
『べ……別にアンタ達の為にやったんじゃないからのセールスがウザかったからしたんだから……勘違いしないでよね///』
継母「ツンデレかよ。まあ私は買い物行くからアンタは留守番してなさい」
姉A「母様私も行く」
姉B「私も~」
継母「分かったわツンデレラお前は留守番して晩飯作ってなさい」
『アンタらに作る飯などないつーかアンタらはネコ缶で充分だ』
継母「ちょっ……wwまさか今まで……」
『そうよ今までネコ缶をアンタらに食わせてたの。まあ私は別に作ってたけどね』
姉B「今まで身体よく壊さなかったなww」
『今までろくな物食ってなかったんだろ』
姉A「なるほど納得ね」
『だろ?継母の飯不味いからな』
姉B「この世の物とは思えない不味さだよ」
姉A「むしろネコ缶の方がうめえ」
『アンタら何食ってたのよ』
A・B「さあ(笑)?」
『まあアンタら買い物行くなら行きなさいよ』
継母「さっきから黙ってりゃいい気になりやがって」
姉A「ツンデレラの言ってる事は的を射てますよ母様」
姉B「だね。」
『わ……分かってくれるの?』
姉B「ええ」
姉A「今まで意地悪してごめんなさいねツンデレラ」
なんと友情が芽生えた。
姉A・Bが仲間になった。
継母「ねーよww」
最初のコメントを投稿しよう!