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回りを見渡すと色んなやつがいる。茶髪のやつ、 金髪のやつ、ボウズで染めてるやつ、明らかにがり勉なやつ、などいろいろだ。都立山陽高校(これからは山高と略します。)は都立の中では偏差値は中の上。基本的に自由な学校であり、茶髪なども自由である。 隼人「なんかチャラそうなやつらが多いなあ💦」 直俊「だな💦まあ都立だしな💦こんなもんだろ」 入学式はあっという間に終わり隼人達は自分達のクラスの教室に向かった。 山高は全部で6クラスあり、隼人達は2組だった。ちなみに由井は1組。 席は自由だったので隼人達はまど際の1番後ろに座ることにした。 隼人「つかさあ舞部活どうすんの⁉山高女バスないじゃん⁉」山高には女子バスケ部がなかった。 舞「由井と一緒に男バスのマネージャーやるよ😃うれしいでしょ😉⁉」 直俊「マジで⁉助かるわ😃」 隼人「マジ💦⁉由井はいいけど舞は・・・・😓」 舞「隼人😡⁉」 隼人「嘘だよ💦超うれしいぜ💦💦😓」 舞「でしょ😌」 隼人「楽しいはずの部活が・・・・😭😭😭😭😭😭」隼人達が話しをしていると「舞❗⁉」突如舞を呼んだすらっとした体、背中まで伸びている髪、まさに美少女という表現があう。 舞「綾乃❗綾乃も山高だったんだ❗」 少女の名は桜井綾乃。 隼人「舞、知り合いか⁉」
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