斎宮棗(明治版)

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名前:斎宮 棗 年齢:27 性別:女 容姿:腰の辺りまである赤みかかった栗色の髪に浅黄色の瞳。体格は細身長身だが、引き締まっている。 髪は後ろで纏められているが前髪は少し長め。 普段は胸にさらしを巻き、警官の制服姿。 私的時間(プライベート)では、髪を真っ直ぐにおろし、女性用の着物を来ていることも。 性格:落ち着いていて大人っぽく普段はにこやかで優しげだが、何処か冷たく他人を拒んでいる感あり。 。さりげなく腹黒い面も…? 武器:日本刀・斎ノ昇龍(いつきののぼりりゅう) 職業・役職:警察官 立場:中立 人種:日本人 備考:元新撰組隊士で帯刀を許された剣客警察官。 剣術は妹と共に父から習った。かつて性別を偽って浪士組に参加し芹沢鴨らはごまかし切ったが近藤勇らには見破られ、彼らを説得し、半ば無理矢理許してもらった。   女ながら、かつて新撰組に存在した『零番隊』の組長を勤めていたが、維新が成され、隊がなくなった後は斎藤一と共に警官をしている。『悪・即・斬』の正義の元に生き、闘う女性。 今でも彼女にとって『新撰組』はとても大きな存在であり、誇り。そのため、新撰組や近藤局長、土方副長を汚されることが何より嫌い、新撰組を汚す者には容赦がない。 『神童無心流』と呼ばれる剣術を操る。 流派は斎宮家家伝のもの。速さを重視した戦い方が主になっている。   幕末時代は縮地も使えたが、その頃に無理をさせたためか、身体に影響が出ており、他の剣客たちに比べれば少々身体が弱い。多少無理をすれば今でも『縮地』の使用は可能だが、身体にかかる負担が大きいため、滅多に使わない。 ある程度までの速さならば縮地を視ることは出来る。   新撰組零番隊の存在は世間には知られておらず、零番隊隊士たちは表向き、一~十番隊のいずれかに属する平隊士扱い。そのため、棗も表向きは沖田総司率いる一番隊の平隊士扱いになっており、他の組長らと違い彼女の名はあまり知られていない。   ※斎藤本体は私です。 因みに小説の棗の流派は『斎龍双牙流』
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