運命の出会い

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中に入ると大勢の足音がバタバタと聞こえる。     「兄さ~ん、誰が来たの?」 「「あ!よっちゃん❤」」 来たのは霜月と水無月、神無月。   この三人はよく親戚が集まった時いた人だ。     「お。よっちゃんやん✨おひさ~♪」 あ…確か彌生さん…。小さい頃に一回だけ遊んでくれた人。     陽「えっと…お世話になります💦」 皆に深々と挨拶する。     彌「そんなんええって✨もうよっちゃんの部屋用意しとんで♪」 水・神「「俺等の隣だよ!」」 睦「今日は疲れただろ?もう食事の用意はしてあるから食べよ✨」
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