ルフィ

2/2
120人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
ルフィは17歳。   グランドライン高校に通う二年生。   お勉強のほどは… 留年しない程度。   ただ、体育の成績は5。   学年でも有名なスポーツマン。     女子にも人気。   『きゃー!!ルフィく―ん☆』 『今日もかっこいい―☆』     「なぁ、ルフィ。おまえってすっげぇ人気だよな…うらやましいよな…;;」   「え"っ!あれ、オレなの!?」   「うぉい!!!!」 ∑ビシッ     二人はノリツッコミな毎日を過ごして…         放課後…―   「なぁ、ウソップ。こんなメモを貰ったんだけどよ」   「ん?見せてみろよ。」   「ほい。」   [ルフィくんへ] [今日言いたい事があるので、放課後3時に屋上で待ってます。]     「なぁなぁ、屋上に行けばいいんだよな?」 「こっ、これは!」 「何なんだ?」 「人気だけだったおまえにも、花が咲いたな。」 「何―!オレ、花咲いちゃうのか!?」 「ちげーよ!!!!」 ∑ビシッ 「これは告白だb」 「うぉぉぉっ!!!!」 「ほらっ、早く行けって!!!!」       「ほら、いるぞ!」 ガチャ…   「うへっ…」 「あぁぁぁぁ;;;;」 「待ってたわ…」 「ねぇちゃん!」 「父さんが学校帰りに買い物してこいって…」   「え―。オレがいく… ガンッ 「行ってくれるよね?」   「はい…」 「(恐ぇよ…恐過ぎるだろ)」       ルフィとウソップは泣く泣く買い物に行ったとか…
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!