本編の武器解説

1/1
前へ
/9ページ
次へ

本編の武器解説

大剣…対飛竜を主に設計された巨大な剣、物にもよるがたいていは人間の背丈をも越す長さと、武器自身の重みを利用して広範囲かつ大破壊力の攻撃を繰り出す。防御は剣の面を使うのが普通である。 コーエンのタクティクスはこれにあたる。 片手剣…基本的に右手に盾を、左手に剣を装備する。扱いは比較的楽だが、一発の重みに欠けること、最も早く伸び悩むことなどが懸念され、案外使用者は少ない。 リュウのニンジャソードはこれにあたる。 双剣…片手剣から派生した「両手に剣を構える」新発想で、より攻撃的になった武器ジャンル。使用者には「鬼人化」という能力が備わると言われている。 その真偽は実際に武器を使ってみることでしか判断できない。 マークのドスネイルはこれにあたる。 ボウガン…遠距離攻撃が可能な数少ない武器の一つ。ライトボウガンとヘビィボウガンの二種類があり、系統は同じでも性格は大きく異なっている。 通常弾、貫通弾、散弾、徹甲榴弾、拡散弾、火炎弾、水冷弾、電撃弾、毒弾、麻痺弾、睡眠弾、ペイント弾などなど、様々な弾を使い分けることができる。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加