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「……………あ、あの………。」 霞が怖ず怖ずと手を挙げた。 「言ってみろ」 「しょ、唱印の種類と戦闘タイプはどれくらいあるんですか?」 伏し目がちに霞が尋ねた。 「うむ。基本的には5種類だ。誰かわかる者はいるか?」 茂吉が五人に尋ねた。 「はい!はぁーい!」 大護が勢いよく手を挙げた。 「言ってみろ」 「『椿』!」 「そう、おまえの父と同じ、『椿』だ。」
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