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か「もしもし?どこにいる?
迎えにきたよ!!」
あ「ありがとう…えっとね」
居場所を説明すると
すぐにきてくれた。
か「アハハ、心配したよ!!
無事でよかったね」
あ「そだね、よかった…」
か「疲れたでしょ?
寝てていいよ」
あ「うん…ありがと…」
私は地元につくまで
助手席で寝てた。
彼女は、優しいし
友達みたいに接してくれるし
あたしが気使わないように
してくれるのはわかるんだけど
どうしても、あまり
好きになれなかった。
多分それはかえちゃんの
『父親の彼女』って
ポジションがあったから…
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