日常

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学校到着 ザワザワ 薔「よかった~、なんとか間に合ったぜ❗」 白「ほんとだね~。まだ登校為てる人達たくさんいるよ~。」 シー―――ン 今まで登校為てくる生徒で賑わっていた校門は薔薇を見た途端静まり返った。そして、生徒たちはサイドによって行き薔薇に道を開けた。薔薇はそこを慣れた様に歩いて行った。 ヒソヒソ すると、今度はとても小さな声で周りは話し始めた。 男子1「紅って綺麗だよな~♥」 男子2「そうだよな~♥でも、すんげぇ怖いよな💧」 男子3「馬鹿だなお前。またそこがいいんだろ💕」 女子1「また言ってるよ、男子達。あんな、見てくれだけの人に」 女子2「そうそう、ほんと毎日何しに学校来てるんだか」 女子3「そうだよね~。いつもサボる位なら来なければ良いのに」 女子4「一緒に居る白凰君がかわいそう‼」 女子2「バカッ❗声でかい❗紅に聞こえちゃうでしょ❗」 女子4「ヤバッ❗」 薔ボソッ「チッ全部聞こえてんだよ‥‥いつも‥‥」 朱儷(次から朱)(あんな奴ら気にする事ないって😃) 黄珠(次から黄)(そうじゃぞ薔薇。あんな奴らはほっておけ😃) 青嵐(次から青)(そうだそうだ❗いつものお前らしく無いぞ‼😁) 薔「そう‥‥だよな。うん❗そうだな‼あんなのいつものことだもんな❗😃」 白「そうそう、その調子~🎵」 薔「みんな、ありがとよ❗😁」 それから、薔薇は白凰と話しながら歩いた。
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