パロキネシス(放火能力者)
6/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
12人が本棚に入れています
本棚に追加
/
21ページ
寝室に周辺の聞き込みから戻った田宮と浩一が入ってきた。 「何か掴めたかい?」 武の問いかけに田宮と浩一は肩をすくめた。 「これと言って有力なのはなかったよ」 「ただ、隣室の人間が今から一時間前、午後3時過ぎに悲鳴のような声を聞いていました」 「まぁ…これでは死亡推定時刻の特定は無理だしね」 武はベッドを一瞥すると手帳を破って田宮に渡す。
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!