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わたしとあなたの領域は‥
交わっている様で
交わっていない。
同じ時を過ごしても
決して
交わらない‥
でも‥
交わったら 最後‥
それが わたしたちの
最後な気がする‥
今は それがわかるから
あなたを責めたりしない
あなたを縛ったりしない
何度も 何度も
踏み込もうとしたけど‥
何かが壊れる音がして
怖くて諦めた‥
その時に もう すでに
わたしたちの運命は
決まっていたのかもしれない‥。
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