👑ＴＯＷＮＫＩＮＧ👑Ⅱ

～新入生～

次の日
木下「あぁ～やっぱ１年は男多いなぁ～」
１年「おいっ木下さんだ！」
１年「木下さんが来たっ！」

木下（ふふふっ！みんな俺の事見てやがるなっ！）
木下が気分良く階段を上がって行くと
松本「木下ー！」
木下「ん？おぉ松本！」

木下は下の階に気を取られて、横から来る奴に気付かなかった。

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
木下「うわっ！」
ﾊﾞﾀｯ
木下「何やお前！何すんねん！」
１年「ふん！四天王ってのはこんぐらいかっ！」
木下「ﾌﾞﾁｯ！あんっ？じゃあ本気でヤってやろうか？」

先生「ん？お前等何やってんだ？」
１年「いゃ！何でもないです！じゃっ木下先輩それじゃっ！」

木下「何やねんアイツ！」

木下はムカつきながら教室に入って行った。３時間経っても怒りは治まらず、昼飯の時間がやって来た・・・
松本「まぁまぁ今度会ったら焼き入れればいいやっ！とりあえずジュース買って屋上で食おうや！」
木下は不機嫌なまま学校に一つしかない自動販売機の所に行った。