僕とラン
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…小学一年生になり、二か月が経ったぐらいだったっけなぁ。ランは捨て猫だった…と僕は思ってる。それもそのはずさ、だって道端で段ボール箱の中に一匹寒そうに居たんだから。 その日の事はよく覚えている。誰に言っても信じてもらえなかったけど…とは言っても家族のみんなにだけ…なんだけどね。あの時、不思議なことが起きていたんだ…間違いじゃない。だって僕はこの目で見たし…体験もしたんだから…
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