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限りない愛情
を
あなたに捧げます
なんて
言葉はもう二度と誰にも言うことはないだろう
君にも
一つの過ち
それは取り返しのつかない事
あれだけ君を愛していたのに
君は僕がいるのに
男に抱かれ
唇をまじわせ
互いをもとめあってしまった
そして、
僕の精神を破壊した
いつものように振る舞ってみせる僕
今の僕は
本当は
君に笑みをみせる余裕も
君に愛を語る余裕も
すべての事にたいしての余裕がない
日々傷は増えるばかり
いやされる事なく
君も
癒してくれようともせずに
『今まで自分がしてきた事を考えてみろ』
『あたりまえ』
『私は悪くない』
この言葉がどれだけ人の心を狂わせる
あなたがした事は
あたりまえなのか
僕が全て悪いのか
何もかも僕のせいなのか
僕の事をわかってもらおうとしても
君はずっと
聞かないで
自分の事だけを大切にしてきたね
僕はどれだけ犠牲をはらってきたか
何かあれば
『わかれる』
その言葉で
人の心をどれだけ
脅し利用した
君は僕が
いなくなったら
どうなるんだろう
それに気が
つかない君は
人の心を殺しすぎて気づかなくなっているのだろう
もうそろそろ
僕の心も完全に息の根をとめようと
している
あぁ…
はやく安らかな眠りを…
強く生きていた心
君が…
そろそろ
休んでもいいよね
ツカレチャッタ
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