ムーンライト九州＆シュプール製作記

スハフ１４

さて、ここは実車資料が必要になります。
テールライト付近にあるジャンパ栓が撤去された車両が存在します。こだわる人は実際にスハフ１４を確認してくるといいでしょう。
まずはカッターでジャンパ栓を大まかに削り、400→1000→2000番台の順に紙ヤスリで削り、ジャンパ栓の跡を無くし平にしますが、くれぐれも貫通幌やテールライトを削らないようにしましょう。
この部分の改造は細かさが問われますので自信の無い方は妥協しましょう。実際にジャンパ栓が残っている車両も存在しており、筆者が乗車したムーンライト九州はスハフ１４-２０４はジャンパ栓有り、スハフ１４-２０２はジャンパ栓が撤去されていたので筆者は１両のみ、ジャンパ栓を撤去しました。