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昌「残念ながら彰子はここにもいないよ」
Ｃ「えー」
Ａ「いないのかー」
Ｂ「じゃぁ小人役は誰なんだ？」
Ａ「晴明かっ？」
Ｃ「晴明⁉」
昌「お前ら……じい様が小人役なんかすると思うか？」
Ｃ「……思わない。」
ＡＢ「思わない。」
昌「だろ？小人役は神将の皆」
Ｂ「なんだ、神将かぁ」
Ａ「じゃぁお姫は何役だ？」
Ｃ「何役だ？」
昌「俺に聞くな💧俺だって何もじい様から聞いてないんだから。」
Ｃ「なーんだ。」
Ｂ「おもしろくなーいのっ。」
Ａ「しょうがない、今日は孫で我慢してやるか。」
Ｂ「してやるかっ。」
昌「お前らなぁ…💧」
妖精達と昌雪姫が楽しく(？)じゃれあっていると、
トントン
昌・妖精ズ「？？？」
誰かが戸をたたく音がしました。
昌「確か話上、そろそろ魔女登場だよな…？」
Ｂ「お姫かっ？」
Ａ「お姫？」
Ｃ「わーい✨お姫ー✨」
Ａ「お姫の魔女姿だー✨」
昌「あ、こら💦勝手に戸を開けるなっ💦」
何気に少し期待を持ちつつ昌雪姫は戸を開けました。
すると…、
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