第2章 悲しみと仲間との出逢い

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轟龍騎『フハハハ……』 轟我『りゅぅきぃい!!』 轟龍騎『ムダダ!!コエハトドキハシナイ!』 轟龍騎『ム……グググ…… ァァァ……』 異様な音と共に姿を変えていく轟龍騎…… 轟我『りゅう……き?』 轟龍騎『ヴヴヴ……マサカ……トドクトハ……』 シュゥゥゥゥ…… 音と共に龍騎は本来の姿に戻った…… 轟我『龍騎!!』 そう叫ぶと龍騎の元へ急いだ 轟我『龍騎!!大丈夫か!?龍騎!!』 龍騎『ぅ……うぅ~ん……』 轟我『龍騎……気付いたか……』 龍騎『んぁ?轟我?どうしたの?』 轟我『どうしたの?って…… 覚えて無いのか?』 龍騎『ほぇ?何を?』 轟我『覚えて無いのか……なら良いが…… いずれ話す』    
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