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轟龍騎『フハハハ……』
轟我『りゅぅきぃい!!』
轟龍騎『ムダダ!!コエハトドキハシナイ!』
轟龍騎『ム……グググ……
ァァァ……』
異様な音と共に姿を変えていく轟龍騎……
轟我『りゅう……き?』
轟龍騎『ヴヴヴ……マサカ……トドクトハ……』
シュゥゥゥゥ……
音と共に龍騎は本来の姿に戻った……
轟我『龍騎!!』
そう叫ぶと龍騎の元へ急いだ
轟我『龍騎!!大丈夫か!?龍騎!!』
龍騎『ぅ……うぅ~ん……』
轟我『龍騎……気付いたか……』
龍騎『んぁ?轟我?どうしたの?』
轟我『どうしたの?って……
覚えて無いのか?』
龍騎『ほぇ?何を?』
轟我『覚えて無いのか……なら良いが……
いずれ話す』
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