第1章 ドラクの悲劇

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『止めてくれぇ!ぎゃぁぁ!』 『止めさせろ!ゲドン!』 『自分で止めてみればいいだろう!』 『人っ子一人、生かせてはおくな!破壊と殺戮の限りを尽せ!フハハハハハ!』 『あぶない!博士!』 『うぐぁ!』 『ズガ~ン!ドゴ~ン!ズガガガガガガ!』 『うわぁ!』 『きゃぁぁ!』 『うわああぁぁぁぁ!』 村は一瞬にして、廃墟となってしまった 生存者は一人もいない、建物も壊されて消えてしまった・・・。 『よし!退きあげるぞ!フハハハハハ!それにしても馬鹿な奴らだったぜ!クククッ!』 非情な笑みをして、高らかに笑うゲドン 『まだ、滅龍は近くにいるはずだ、気配がする… 総員、全力で探せぇ!』
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