出会い
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当時 なんでボクシングをやろうと決心したかは覚えてない。 ただ 自分の全てをぶつけられる何かが欲しかったのは確かだ。 この時この兄弟に会っていなかったら、ボクシングを始めるのはもっと後だったと思う。 『世界チャンピオンになる』 曇らず一点だけを見ているその目に憧れた。 『俺つよいで?』 そんな自信も欲しかった。 その日 ボクシングをやることを決めた…
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