奏の決断
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すぅっ… と奏は深呼吸を1つする。 勢い良くオフィスの扉を開け、 『おはよございます!!』 と挨拶をする。 カツカツカツ… 何だか嫌なヒール音。 ガシッと肩をつかまれ振り向くと… 『げっ!!松原…先輩』 奏の先輩松原お局。 38歳。 まるで絵に描いたようなお局様で独身。 『大河原さん…今何時だと思ってるの!?』 怖い。見えないはずの角が見える
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