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「じゃあ…ここの名前、教えてくれたらやめるよ…」
友春は美砂の、足の付け根をまさぐった…
「バカ…知らない…」
「オ…で始まって…コ…で終わるんだよ…」
「言えな…い…あぁぁ…やめて…」
「言ったら、やめるよ…」
もちろん、やめる気などなかった…
人差し指と薬指でその部分を拡げると、中指でそっと粘膜を触った…
「アソコ…アソコが…変に…あぁ…あぁぁ…やめて…」
「アソコは三文字…四文字だよ。」
「知らない…知ら…な…い…よぅ…」
「僕の部屋で言ってたよね…」
「もう…知らない❗」
さすがに、その言葉を両親に聞かれる訳にいかなかった…
美砂は背中を向けた…
「これ、なーんだ?」
そう言いながら美砂の顔の前に右手を持っていった…
そして智春が人差し指と親指をつけたり、離したりすると透明の糸が引いた…
「感じてるの?いつもビチョビチョだよ⤴」
「そんな事ないもん💦💦」
「じゃあ何で濡れてるの?」
「ウソ…濡れてないもん💦💦」
「ホントかなぁ…」
友春は美砂の足下に座りなおした…
そしてタオルケットをめくると…
すらっとした細い足が姿を現した…
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