第一章

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ふらついた. 視界がぼやける。 バタン― 私は倒れてしまった。 んっん... 唇が暖かい。 なんで―? そっと目を開けた. 視界がどんどんはっきりして来た.. はっ??本田―…? !? バチン― 本田にキスされた. 私は思いっきり本田を殴った。 「いってぇ..」 「何すんの!? 変態!!!」 私は本田に怒鳴りつけた。 「おいおいっ!! そんなん怒るとまた倒れるぞ。」 「私倒れたの!?」      
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