第一章

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「みじんこはひでーぞ!! 俺諦めねーから。 絶対萱嶋を 落としてみせるから★」 何このみじんこ男。 「落とせるモンなら 落としてみなっ!! 私は絶対あんたなんかに落ちないからね★」 私には自信があった. この男を好きにならない自信があったんだ.. それに私あユちゃんだよ!? 私の周りには イケメンが いっぱいだから♪ ぜーーたい無理!!! 「絶対落とすからっ!」 そう言って本田は去っていった。        
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