第一章

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この時は まだ知らなかった。 本田の凄さを... その後私も教室に戻った。 本田はいつもと変わらず 友達と喋っていた. そして私も普通通り過ごす。 落とすとか言って 落とさないじゃん!! そう.. 本田は何もして来ない。 なんだか少しいらついた. そして何もされずに 今日の学校が終わった。 今日も雑誌の撮影がある. 私は急いで家に帰った。 地味な格好では 仕事は出来ない。 だから家でそれなりに化粧して私服に着替えた。        
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