第一章

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さすがに今日は 眠いっ.. 授業中ついウトウトしてしまった. ガツン― 机の角に頭をぶつけた。 「いった―」 「ぶはははっ」 笑い声が聞こえて見ると. 本田だった。 「お前でも ドジする事あんだなあ。」 「うるさい」 久しぶりに私らしくない。 学校での私は 優等生なのに.. 居眠りなんか..しちゃだめだ!! そう思って頑張って授業を受けた。 数分後授業がやっと終わった。 立ち上がろうとした瞬間 グアン― めまいがした.      
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