第一章

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すると..保健の先生が来た。 「萱嶋さん、大事?」 「あっはい!」 先生ナイスタイミング★ 「じゃあ俺行くから!」 本田はウインクをして去っていった。 キモッ!! 「萱嶋さん、最近疲れてるんじゃない?? 今日はゆっくり休みなさい。」 「はい。すみません。」 「いや、いいのよ!! 仕事忙しいの?」 えっ..? 「仕事?」 「とぼけても無駄よ。 あなたモデルなのよね?」 保健の先生にそう言われた。 「しッ知ってたんですか..!?」      
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