第一章

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「は‥?いねぇよ」 「嘘つけぇ!! 兄貴この前違う女家に連れこんでた癖に‥ 彼氏ずらすんなよ!!」 「あっ?ただの友達だよ‥」。あユ誤解だから。 俺はお前が1番だから」 俊が私にそう言った。 ――嘘つき。 私が1番だったら.. 私だけを見てよ。 もぅ無理だよ―――― 「そんな言葉いらない。 もうさっ..別れよ。」 私は本田がいるのも気にせず俊に言った。 「えっ‥なんでだよ!? お前翔太の言葉信じるのかよ!」 「そんなんじゃないよ.. 今日私電話した時。 俊女とやってたよね。」      
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