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明らかに動揺する俊。
「やってねぇし。
友達だよ‥」
「もぅ嘘はいいよ。
私、俊が体目的って知ってたの。
だけど私それでも好きだから一緒にいたいって思った。
けど俊はやれれば誰でもいいんだよね‥?
上辺だけの彼氏なんて
やっぱりいらないよ。
だからごめん。
別れてよ――――ッ」
涙が溢れてくる。
止まらないよ‥
「―――チッ。
分かったよ。別れてやるよ。
どうせお前なんか体と顔だけで後は何も興味はねぇし。
性格まじうぜーし。
女とやっただけで何怒んの?ただのセフレなのによ。
意味分かんねぇし。」
…何ソレ?
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