ストーブリーグ 第2談

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ストーブリーグ 第2談

ドラフトも終わり。FAの選手の動向が活発化している。 その中で注目は、中日 福留孝介と広島 新井である。 新井を狙ってるのは、阪神のみである。今日 確定したようだが。他球団が、手を挙げなかったのは、この程度の選手って意味だと思う。広島の選手は、FA資格を取得すると、すぐチームを捨てて残留する気が無い選手か、宣言せずに一生 広島戦士かだけど。 次に福留孝介だけど、手を挙げてるのは国内は、多国籍軍の阪神と巨人である。他はメジャー球団である。 阪神は、マネーゲームは、しないと言ってるが、メジャーも手を挙げてる選手を安くとれると思っているのか? 僕の思うことは、阪神にしても、巨人にしても、芽がでかけてきた選手がいるのに他球団から、選手を取ってこないといけないのかな? 阪神の下柳剛が、FA宣言したのは、こんな部分が、イヤだったからじゃないのかな? 阪神なら、桜井 林 赤松 濱中等がいるのに新井 福留孝介が入ったら、空きポジションが無くなり、せっかくの芽が枯れてしまう。 芽が出た選手は、継続して出番を与えて大きくしないとね。 今の巨人なんて、まさにそうだよ。 矢野 亀井 脇谷なんて出番有ったのは、後半で誰かが故障しないと無いんだから。 リーグを代表するような選手には育たないよ。ペナントレースもクライマックスシリーズがあるから、育てながらでも、戦えると思うしね。球団関係者は、生え抜きの活躍選手が多いチームを作らないとね。そのために芽の出た選手は、継続してチャンスを与えることだよ。
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