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白「まぁ、良いじゃないですか。この森はほとんど人は来ないんですから」
白き者は黒き者と赤き者の間に入って陽気に言った
茶「それより…やることが有るのではないですか…」
そう言うと茶の者は海斗を見た。
海斗の体はあまり良い状態では無かった
白「すいません~今 回復させますね~
聖霊の白き力を持ってしてこの者を癒せ
《 ホーリーリカバリー》 」
白き者の手から白いエネルギーみたいなモノがでて海斗を包んだ
すると海斗の顔色は徐々に良くなっていった
黒「よし…それでは本題に入ろう……。
今から我らの主達の1人 海斗の聖霊を決める
海斗の魔力の元素は……
水…
お前に決まりだな……
水の神ーー『リヴァイアサン』よ… 」
青「分かった、私が主を守ろう」
リヴァイアサンはそう言うと海斗の影の中に入り消えていった。
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