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海斗は暗闇の中を歩いていた……
すると前から誰かが立っている
海斗は少し警戒しながらその者の前に行くが
暗闇のせいでその者の顔を見ることが出来なかった
海「お前は誰だ。それにこの場所はなんなんだ?やっぱりオレは死んだのか?」
海斗は少し暗い顔をしてその者に聞く
?「……一度に沢山質問されては困る
まぁいい……
この場所はどこだ、だと……
教えてやろう……」
その者はそう言うと腕を上に上げた
腕を上に上げた瞬間、周りが明るくなった
海斗とその者は砂浜にいた…
真っ白な砂浜、真っ青な空ー
『ザァーーーー ザァーー』
波の音が規則正しく聞こえてくる
海「綺麗だな……。」
海斗は海を眺める
?「あぁ 綺麗だな……」
しばらくの間、2人は海を眺めていた
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