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海斗はあらかたのことは話し終えた
そしてセルフィーは驚いていた
セル「あ…あんた!フォレストマリオネットに襲われたの!?」
海「木の化け物のことか?あぁ、すぐにやられちまったけどな~」
海斗は苦笑いしながら答えた
そんな海斗にセルフィーは
海「いてぇー!馬鹿、やめろぉ~」
セルフィーはいきなり海斗の頬を両手でつまみ出した
セル「あんたぁ~~分かってんの~~!
フォレストマリオネットはあの森の主よ !!
あんたは生きているだけでスゴイの!」
セルフィーは怒りながら更につまむ強さを強めた
海「ギャアァァァ!!わっ分かった!
分かったから~~!」
海斗の頬はすごく伸びていて、今にもちぎれそうだった
セル「まぁ、この位にしといてあげるわ! 」
セルフィーは海斗の頬から手をはずした 海斗の頬は紫色に変色していた
セルフィーは海斗の顔に顔を近づけ
セル「その変わり、あんた………
あんたワタシの使用人になりなさい!」
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