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海「…………ハァ?…」
海斗はよくセルフィーの言葉の意味が分からなかった
セルフィーは海斗の襟を掴んで
「だから使用人になれって言ってんの! まさか……嫌だって言うんじゃないでしょうね?
あんたをここまで……
海「いいよ」
」海斗はセルフィーの話しを遮って承諾した
セル「えっ……………」
セルフィーはあっけなく海斗が承諾したので驚いた
海「良いって!オレ、どこにも行く所無いし、それにセルフィーは命の恩人だしな」
海斗は笑顔でセルフィーに言った
セル「~~~~~~!?」
セルフィーは海斗の顔を見て顔が赤くなった
海「どうかしたのか?顔赤いぞ、風邪引いたのか?」
海斗はセルフィーの額に額をくっつけて熱があるか確かめた
セルフィーは驚き、さらに顔を赤くしてすぐに額を離した
セル「なっ何でもないわよ!!
そっそれよりもあんたをこき使ってやるから覚悟しなさいよ!!
」
それから海斗はセルフィーの下で使用人としての生活が始まった………
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