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ー次の日ー
まだ日も出ていない普通の寝てる時間にユーリは海斗は起こした
セル「早く起きなさい!時間が無いわよ!」
セルフィーはなぜか急いでいるようだった
海「ふぁ~~~~~。何言ってんだよ。 学校にはまだ間に合うって。
じゃあ、お休み~~~
」
そう言うと海斗はすぐに布団の中でくるまって寝てしまった
『ブチツ!!』
不自然な音が部屋の中で聞こえた瞬間、
セル「何寝ぼけてるんじゃ~~!!」
『ドガ!!!』
海斗は一瞬で吹っ飛んだ…
そして壁にぶつかり海斗の体のほとんどが瓦礫に埋もれていた
セル「目覚めた?(ニコッ)」
……しかし海斗からは返事は無かった
セル「まだ寝てるのね……(怒)」
『ドガ!!!ドギ!ブシャ!』
本日2回めの不可解な音が部屋にこだました
ーー数時間後ーー 海斗が目を覚ますと体には身の覚えがないキズができており、使用人としての生活が1日延期になってしまった
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