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海斗がセルフィーの家にきて2日目
海斗の前日セルフィーから受けたケガは治っていた
普通の人では1ヶ月の重症に匹敵するほどのケガだったが不思議なことにキズはあったが塞がっていた
そして海斗の元気そうな顔を見るとセルフィーは驚いた
セル(これは予想以上ね……)
海「……?セルフィー?
それで、これからのオレの予定は?」
何か難しい顔をしていたセルフィーは
ハッとした
セル「そうよ!忘れてた……。海斗!
早く準備をして! 」
セルフィーは何か思い出したように言い 海斗に服を投げつけた
海「何だよ、いきなり。どこか行くのか?」
セル「あんたのギルド登録しに行くの!」
海斗は聞いたことの無い単語がでてきてよくセルフィーの言ったことが分からなかった
海「……ギルドってなんだ?」
それを聞くとセルフィーは呆れたような顔をした
セル「ハァ~~、あんたギルドも知らないの?
あんた本当にこの世界の人? 」
海斗はその言葉を聞いて自分が異世界の人だと気づかれたのかと思いギクッとした。
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