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今の海斗の姿は光輝いて見えないほどだった
海斗はセルフィーの聖の魔法によって創られた白く輝いている鎧を着ていた
セル「ハァ!わたしに何て口聞いてんのよ
わたしの下僕のクセに!」
海「ハァハァ……なんでいつの間にかオレは使用人から下僕にランクが下がっているんだ……? 」
セル「まだそんな事を言ってんの?
罰として10キロ重さ追加ね~~」
セルフィーが楽しそうに言い、手を海斗の方に向けた
その瞬間、海人は体が一瞬くの字に曲がって倒れた
海人の着ている光の鎧は実は100キロ以上の重さであった
しかもセルフィーがその鎧を創っているので重さはセルフィーが簡単に設定することが出来る
海「馬鹿やろ~~!限度ってもんがあるだろう!!これじゃ立てねーよ!」
海人は苦しいなか必死にセルフィーに討ったえかけた
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