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セルフィーはやれやれと思ってセルフィーの後ろで這いつくばっている海人の前に座った
セル「あのね、この聖なる鎧は聖の魔法の 防御呪文の1つよ
この鎧は大抵の攻撃を防いでくれるの
だからこの位の重さに耐えきれなくちゃ あんたに防御呪文かけられないじゃない」
海「って言うことは普通の魔法使いはこの重さぐらいは簡単に耐えれるのか!?」
セル「そうよ!だからあんたには最低でもこの位の重さでも簡単に走れる位にならないと相手にならないわ」
セル(本当はその魔法は重さなんて感じないほど軽いんだけど~
普通の人はそんな思い鎧着れるハズないじゃない)
それを聞いて海人は少しの間考えた事をしていた
海「…………」
セル「どうしたの?早く行かないと日が暮れるわよ!」
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