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セル「あんたバカじゃないの!?
今でさえ動くことすら出来ないのに、そんなあんたを置いて行けるハズ無いじゃないの!!
それに鎧の重さのことだって……」
セルフィーは海斗に怒鳴った
すると海斗は
海「普通の魔法使いが着れる重さじゃダメなんだ……
オレは今魔法さえ使う事が出来ない……
オレは他の魔法使いよりも、他の誰よりも強くなりたい……
いつかセルフィーを守れるくらいに
オレはお前の下僕だからな!」
海斗はセルフィーに微笑みかけた
セル「……///」
セルフィーはそれを聞くと顔を真っ赤にした
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